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Petit Marche ~フランス市場~ 第二回『プティバザール』6月3日開催!


楽しい一日を過ごせるマルシェをします★
by p-marche

いよいよ始動・・・

こんにちは。
久しぶりのnonoです。

気持ちの良い秋日和になってきましたね★
マルシェもこんな日だといいな~って毎日思っています。

今週、マルシェのチラシが届きました。一斉に小松をはじめ、金沢、福井、加賀とそして、ブログでの
宣伝が始まりました。 
どこかで、マルシェの案内を目にしたら、ちらっとでもいいので見て下さい~。

そして、ローカルテレビですが小松テレビでも宣伝させてもらいます。
たった今、フランス人2人と広報担当の清水君と助っ人アメリカ人(間に合えば!!)が撮影しているはず
です。 機会があったら、小松テレビさんも見てみて下さい★

今日はブログを見て電話をして下さった方がいました。ヨーロッパの雑貨を扱う方が参加してくれる事になりました。(嬉しい) まだまだ、参加可能ですので、ご連絡下さい~

さて、nonoこと、私はメティサージュというパン屋のおっかぁをしています。
改めて、はじめまして・・・
旦那さんはフランス人のパン職人です。

私達は5年前にフランスから小松の粟津温泉に移住してきました。で、パン屋さんを営ませてもらっています。 パン屋さんを通して、本当に様々な出会いがありました。  

感性豊かなアーティストさん
音楽が好きな人たち
フランスや外国に行った事のある方、興味のある方
職人気質の人たち
楽しい事が好きな人たち
人に喜んで貰える事が好きな人たち
食べる事が大好きな人たち
まっすぐで真面目な人たち

みんな大好きな人たちばかりです。

マルシェに参加してくれる方たちは、今、書いた方々ばかりです。
もっと、あるけど、書ききれない・・・

私はフランスがとっても好きです★ 理由は人それぞれだと思うのですが。。。
一つは人間臭いんですよね~。 勿論、個人主義が強いお国柄ですが、人や物とのコンタクトが面白い。
フランスに住んでいた時は、スーパーより少々高いけど、マルシェで買い物をするのが日課でした。
それは、美味しさもあるのですが、ほっとする場所でした。
きどったマダムと八百屋さんの会話

マダム:「今日は何かお勧めはあるかしら?」
八:「全部、お勧めだよ。特にこのズッキーニは最高だよ!! マダム。何本入れる?」
マダム:「そんなにいらないわ」
八:「安くしとくから、こんだけ持っていきな~」

ってな会話でしょうか。 日本の商店でもこんな会話毎日ありましたよね。

いよいよ始動・・・_a0238063_1645278.jpg


又、マルシェの好きなとこは、マダム達がみんなおっしゃっれ~なんですよ。 すぐ、近くなのに、ちゃんと
お化粧して、アクセサリー付けて行くんですよ。 なんか、背筋が伸びます。 

買い物に疲れたらカフェでお茶して、可愛い雑貨を見て・・・
素敵な一日の使い方だと思います。

シンプルですが、出会いがあり、ほっとする場所。

今回はとっても美味しいお店さん、可愛い雑貨やさん、絵本やさんなどなど、た~くさん。

沢山の出会いを作ってほっとしていって下さい~。

by nono
# by p-marche | 2011-10-06 16:07 | お知らせ

お店紹介⑥rippleの針仕事

ずっと着ていない服、破れたり、汚れたりして着れなくなった服、
サイズが会わなくなった服、
捨てたくないけど・・・・
そんな服をちょきちょき切って縫い合わせてリメイク

買うんじゃなく、自分に合わせてデザインしたバッグや小物雑貨etc...

その他、なんでもhandmade

マルシェ当日は、私なりのリメイク法もおしゃべりできたらと思います。

定番rippleのスタイもた~くさん、並びますよ~

たくさんの笑顔に会えるのを楽しみにしています★

by ripple
# by p-marche | 2011-10-06 15:36 | お店・アーティストさん

お店紹介⑤ 手作り雑貨「ako style」

手作り雑貨のお店「ako style」さんです。


古着のデニムを使って、バック、エプロン、コサージュなどを作っています。

シンプルなんだけどちょっとかわいくて、使いやすくて丈夫なものを目指してます。

手作りの温かさとデニムの肌触りが特徴です。

バックは男女問わず使っていただけるのも魅力です。

ブログも更新しているので見てくださいね。

ako style
http://akostyle.net
zakka-flower@akostyle.sakura.ne.jp

お店紹介⑤ 手作り雑貨「ako style」_a0238063_2004959.jpgお店紹介⑤ 手作り雑貨「ako style」_a0238063_201286.jpgお店紹介⑤ 手作り雑貨「ako style」_a0238063_2011791.jpgお店紹介⑤ 手作り雑貨「ako style」_a0238063_2013159.jpg
# by p-marche | 2011-10-05 20:04 | お店・アーティストさん

お店紹介④ 手作り石けん「ラミティエ」

みなさん、こんにちは。
手作り石けんラミティエの風花です。
いつもご愛用いただきありがとうございます。

おかげ様でラミティエも元気に4年目を迎えることができました。
が、まだまだご存じない方もたくさんいらっしゃると思うので簡単に紹介させていただきますね。

お店紹介④ 手作り石けん「ラミティエ」_a0238063_11441542.jpg


4年前・・・
化粧品(化学物質)アレルギーで市販の洗顔料が使えなくなった自分のために、
「素材が見える&安心して使える石けん」を自分の手で作りました。
ぼろぼろで痛痛しかった肌が、手作り石けんの優しさに包まれたあの瞬間の感動!!
4年経った今でも忘れられません。
この感動をみなさんにお伝えしたくて「手作り石けんラミティエ」を立ち上げました。

お店紹介④ 手作り石けん「ラミティエ」_a0238063_11445975.jpg


馬油と天然素材だけを使い、コールドプロセス製法で自然の恵みをそのままぎゅっと詰めこんだ石けん。
人にも環境にも優しい石けんで、心から癒されています。
優しい石けんって、汚れを落とすだけじゃないんですよね。


小松に美味しいもの、楽しいものがいっぱい集まるフレンチマルシェ~♪
みなさんと一緒に楽しみたいです。



スキップして、来てね^^


ちなみに・・・L'Amitiéラミティエはフランス語でおともだちという意味です。




ブログ風花舎 http://fuuka88.blog15.fc2.com/

Weekendshop風花舎 小松市今江町7-327 ぎんのくら内
(オープン日はブログでご案内しています)
# by p-marche | 2011-10-05 11:49 | お店・アーティストさん

フランスの真実あれこれ

Bonjour !
小松市は朝からいい天気になりました。
家の中にいると、外の涼しさも忘れ秋が近づいていることを感じさせません。
ところで、秋と言えば”〇〇の秋”!
皆さんはどんな〇〇を入れますか?
食欲の秋?読書の秋?はたまた、仕事の秋や恋愛の秋といった方もいるかもしれませんね。
しかーし、ここはぜひとも”マルシェの秋”と行きましょう!!


今回は皆さんがフランスに対して疑問に思っていることを一挙解明していこうと思います。
はい、前置きとは一切関係ありません(笑)
日本からは1万キロ以上離れたフランス。
「優雅」、「華麗」、「ワイン」、「宮殿」、そんなフランスに対するイメージが日本人にはあるのかなと思います。
ではでは、実際はどうなんでしょう?
僕が独断と偏見で選んだ質問事項に勝手に答えていく、自問自答形式でお送りします!


質問1
フランス人ってフランスパンばっかり食べてるの?


はい、これは本当です。
フランスでは毎食バゲット(フランスパン)が食べやすい大きさにカットされて食卓に並びます。
そのまま食べたり、メインディッシュのソースやチーズなどを塗って食べたりします。
しかし、フランス人にとってパンはメインディッシュの付け合せ的な存在。
ごはんがあった上でおかずがある日本料理とは違い、メインがある中でのパンという位置づけです。
さらに、最近ではお米もだんだん食べるようになってきています。
魚料理の付け合せに出したり、サラダに混ぜたりと、あくまで主食ではなく脇役として登場します。
ところ変われば文化も習慣も変わる。
日本人にとってはなかなか想像しがたいですね。
フランスの真実あれこれ_a0238063_1239254.jpg

*バゲット(baguette)ではなく、雑穀パンのコンプレ(complet)。これも食卓で食べられます。


質問2
フランスってどこもかしこもゴージャスなの?


いえ、そんなことはありません。
確かに、パリや一部の都市では華やかな建造物が立ち並び、たくさんの人で賑わっているところもあります。
しかし、街によって様々ですが、どちらかと言えば落ち着いた雰囲気の都市が多いように感じます。
建物は何百年も前からあるような古風なものであったり、自然がたくさん残っていて休日は公園でゆっくり時間を過ごしたり。
このようなのどかな雰囲気の中、生活しているイメージが強いです。
また、フランスはヨーロッパの農業大国でもあるように、国土のかなりの部分が農地として使用されています。
高速道路を走れば何十分も畑や木しか見えないこともあります。
ミレーの『落穂拾い』のような情景、といえばイメージしやすいかもしれません。
都市部の豪華さやにぎやかさも楽しいですが、
個人的には、自然が残る田舎にこそ素晴らしい文化や伝統が息づいているのではないかと思っています。
フランスの真実あれこれ_a0238063_122741.jpg

*ドイツ近郊の町、カイゼルスベルク。緑色に見えるのは全てワイン製造用のブドウ畑。


質問3
フランス人はお昼からお酒を飲んでいるの?


はい、これは本当です。
休日に町の中心部を歩いていると、カフェのテラスでビールやワインを飲んでいる人をよく見かけます。
また、家に来客があった時もランチに合わせてワインを出すことがよくあります。
じゃぁ、フランス人はのんべえか?というと、そういうわけではありません。
彼らにとってアルコールは一種のコミュニケーションツールなのです。
友人とカフェに行き、話や場を盛り上げるために一杯飲む。
もしくは、カフェで出会った人と心を打ち解けて言葉を交わすために一杯飲む。
フランス人にとって会話をするということは、日常生活の中で何よりも重要視されています。
だからこそ、会話をスムーズに行おうとお酒を飲むんですね。


質問4
フランスって靴は履いたまま家に入るの?


基本的には靴のまま入るのですが、お家によっては玄関でスリッパに履き替えたり、
靴を脱いだりする場合もあります。
僕は友人の家に行ったときに靴のまま部屋へ入り怒られたことがあります。
ということで、フランス人のお家に入る時はまず靴を脱ぐか聞いてみたほうが無難です(笑)


最後の質問は自分が失敗したことなので、皆さんには気を付けて頂きたいなと思い加えました。
フランスをイメージするときの手助けになれれば幸いです。
こういう質問に答えてほしい!というものがありましたらメッセージ頂けると嬉しいです。
今後の記事でお答えしていきたいと思います。
それでは良い一日を♪

Bonne journée à tous !
A bientôt

Shingo
# by p-marche | 2011-10-04 12:54 | フランス紹介

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プティバザール出展者

【飲食】
・metissage 
・Le Mars   
・タベルナ・ガッパ 
・こまつ町屋文庫カフェ
・ラ・リズレット 
・mora ~モラ~ 
・cocoon ~コクーン~
・ビストロ レ・アール
・松田久直商店
・日・仏・伊野菜協会
・福井日仏協会
・東京ストア
・くに・清水商店

【雑貨】
・ripple
・ako style
・nani ni
・m.m.factory
・滝本茣蓙店
・atelier~for your art~
・ラミティエ
・六可
・モンゴテコ
・FlowerWorks SEKIKAWA
・buchi
・Acanel
・布作家かおり
・tavolo tavola

【アーティスト】
・バルーンのぶんちゃん
・アコーディオン ガート
・書道家 森 秀一

【ワークショップ】
・しおり作り
・似顔絵アート
・絵本の読み聞かせ
・みんなでアート
・ハンドマッサージ

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